
外壁塗装の質は、一般の方にはよく分からないもの。だからこそ職人は誇りを持って施工にあたり、最良の仕事を追求していく姿勢が求められます。ですが、残念なことに多くの現場で手抜き工事の跡が見られるのが現状です。
このような手抜き工事を業界では「イタイ工事」(いい加減な工事、の意味)と呼びます。以下にてその事例をご紹介していますので、ご参考までにご覧いただき、お宅の外壁をチェックしてみてください。もしこのような跡が見られるなら、その業者に連絡し、すぐに手直ししてもらいましょう。
イタイ工事その1 塗料垂らし放題
職人も人間です。塗料を垂らしてしまうことはありますが、だからと言って垂らした塗料をそのままにしてしまうのは、明らかに手抜きです。この「塗料垂らし」は誰が見てもミスと分かるものですから、お客様から指摘されようがされまいが手直しをするのが普通です。これを放置してしまう職人とそれを許してしまう業者がいることは、本当に遺憾なことだと思います。
イタイ工事その2 見ないところはテキトーに
サッシ窓の上、屋根の上、隙間などは見られる機会の少ない、いわゆる“死角”。これらの死角はお客様から見られないために、モラルのない職人によるイタイ工事の餌食になりやすいのです。本当に誰からも見られないならまだしも、これらの“死角”は住人にとっての死角。お隣やお向かいからでは丸見えという場合もあり、美観を損ねている可能性も往々にしてあります。



